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2010-05-09 (Sun)
「せかいいち うつくしい ぼくの村」  小林 豊


せかいいちうつくしいぼくの村 (えほんはともだち)せかいいちうつくしいぼくの村 (えほんはともだち)
(1995/12)
小林 豊

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アフガニスタンというと乾いた土地を想像しますが、雪が大地を湿らせておいしい作物が収穫出来る場所がたくさんあるそうです。

      すもも、さくら、なし、ピスタチオ。
      はる。
      パグマンの村は、はなでいっぱいになります。

お話は美しい絵とともに、この文章で始まります。

パグマンの村に住むヤモは、今日初めて、父さんとロバのポンパーと、町へ果物を売りに行くことになりました。
戦争に行ったハルーン兄さんの変わりに…。

ドキドキしながらも、「パグマンのさくらんぼ~」「パグマンのスモモだよ」と、声を出して働くヤモ。
全部売り切ったあと、父さんからビックリするプレゼントがありました。

父さんは、儲けたお金を全部使って、子羊を1頭買ったのです。

夕焼けの道を、ロバのポンパーの背中カゴに乗った子羊とともに、家路にと向かいます。

戦争が続いているとは思えない、のどかな風景です。

      ヤモは とうさんに たのんで、しろい こひつじに じぶんで、「バハール」
      となづけました。「はる」という いみの なまえです。
      「ハルーンにいさん、はやく かえっておいでよ。うちの かぞくが ふえた
      んだよ」
      はるは まだまだ 1ねんちかくも さきです。

                       (本文より)

そしてその冬、パグマンの村に、悲しいことが起こります。


パグマンは、作者が旅した戦争中のアフガニスタンの小さな村がモデルになっています。











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